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昼食は関所に近い茶屋本陣「畔屋」 | しらすと桜エビをあしらった「箱根八里丼」。量も味も満足。 | ||
芦ノ湖越しに富士山を望みながら食事とはちょっと贅沢?! | 木の間から箱根町港の海賊船もちょっと覗く。 | ||
関所の看板。江戸時代もこんな看板があったのでしょうか? | 京口千人溜。関所改めを待機する広場。みんなドキドキ?! | ||
京口御門(三島側)。威圧感。 | 大番所。二つの門の間の数十mがいかに長かったことか。 | ||
大番所で通行手形を改めるお役人姿。役人も旅人も大変だ。 | 足軽番所。十数名の足軽が詰める。右端に復元された井戸。 | ||
斜面の上に小さな「遠見番所」。昼夜湖や街道を見張る。 | 今は遊覧船も通るが江戸時代は旅人の舟での交通は禁止。 | ||
関所の傍らの資料館にも立ち寄った。様々な資料が展示されていたが、眼にとまったのは「お玉」。伊豆の少女が江戸に奉公に出たが、つらい仕事から逃げ出して郷里へ帰ろうと通り抜けるのが発覚、獄門にかけられたという。「出女」には容赦なかった。 |