雪の奥飛騨へ
 
 長野新幹線から松本、バスに乗りついで、岐阜県奥穂高温泉へ梓川に沿って向かいます。   雪がちらちら降る標高1117mの今宵の宿「ホテル穂高」の前で。
 
 二つのケーブルカーを乗り継ぎ穂高岳へ登っていきます。    往復2800円は高いが、こんな景色はなかなか見られません。
 
見下ろす橋の先に建物が見えます。どなたがお住まいなんでしょうか。    雪に煙る枯れ木立。ケーブルカーは雪のちらつく中を段々上っていきます。
 
 第一ケーブルからの景色。    標高1305mの第一ケーブルの終着、鍋平高原駅。
 
 しらかば平らから第二ケーブルに乗り換え。850mを8分かけて上ります。   標高2156mのケーブル終着、西穂高口。方位版を見ても雪で見通すことは出来ません。 
 
 ここから西穂高2909m、奥穂高3190mへは、雪山登山の装備はなくては上れません。    雪を踏みしめて記念撮影。
 
 ケーブル駅舎のそばの三角点標。    角度を変えてみました。
 
 ケーブル駅の近くの木立。   往路を通って帰ります。篠ノ井線からの遠望。
 
 山は雪でしたが、このあたりでは青空がのぞいています。   下車したわけではありません。車中から1枚いとってみました。 

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