渡良瀬渓谷に秋を探して  高津戸峡

紅葉シーズン到来と聞いてはじっとしていられません。近くの所からと、渡良瀬渓谷へ。長い渓谷の下流の所高津戸渓谷へ。
 
水戸線の右も左も田畑が広がる。 関東平野北端部。   桐生で渡良瀬渓谷鉄道へ乗り替えて 大間々駅へ。 
 
 はね瀧観音 道了尊。狼を従えた天狗様?観光客を守って…    体に似合わない大きな下駄。一本歯でしょうね。
 
 魚偏+撥で跳ねる。 渡良瀬川に架かる「はねたきばし」。  全長120m。心霊スポットの噂もあるとか。
 
 川沿いの遊歩道を歩く。紅葉の盛りには2,3日から数日早い由。川沿いの遊歩道を歩く。起伏の激しい道を次々と歩いてくる。
 
振り返ったら はねたき橋のトライアングルが高く見える。    甌穴。水と石で作った穴がどこかにあるそうだがわからず
 
 白濁する激流と青空の間に枝を伸ばす色づいた木は何の木    ゴリラ岩だって。 ゴリラの顔に見えますか?
 
 真っ盛りでは無いけれど、色づいた木々、流れる清流(今は)様々な形の岩石、堪能したというべきでしょうね。 
 
 髙津戸橋。登り下りの激しい遊歩道もあの橋までだ。    名は知らぬ瀧。川と瀧の水の色の違いが気になります。 
 近くに「小平の里」というころがあり、そこには植物園や鍾乳洞があるとの資料を見て、足を伸ばしてみました。 

 小平の里  INDEX

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